【アフリカ】の二郎ラーメン系ご飯と食事の話【旅】
どうも、お金がなさすぎて、
ポップコーンとカレーライスのカレー抜き(米だけ)を食べている大学生
ふんどしダイバーこと、ショーン(ニャベキンダ) @beblues_ です
ブログ設立してから毎日投稿を1週間7投稿を達成して嬉しいです
(明日からは少しずつ休みたい)
野生の生き物が好きすぎてアフリカに行った僕ですが、
アフリカの食べ物も大好きでした
今回はアフリカで出会った一風変わった食事をご紹介
ウガンダの至る所で食べられる”ロレックス”
早速ウガンダから、ウガンダはバナナが多く見られ街を外れると結構出会います
そんな国にルワンダ🇷🇼から入国した僕は、
マチブラの最中に見つけたのは、そう
ロレックス
これが安くてうんまい!
数十円で食べられる、塩をふったトマトを卵てとじて、それをチャパティでまく
実に安っぽいけど、アフリカ感満載の食べ物
(写真がありませんでした、、ググってね、、、)
ウガンダのメインディッシュはバナナ?
そして、ウガンダのレストランについたので
レストランのメニュー表はルガンダ語で書いてあり、読めず
てきとうに注文する(物価が安いから経済的に安心して頼める)
そして、出て来たのがこれ
ウガンダの食べ物マトケと呼ばれるもの
黄色いのが2つあるけれど両方バナナ
味は紛れもなく、芋と言って出されても絶対気づくことはできません
そして、何かわからず頼んだものが
もう1品運ばれくると...
バナナ
バナナとアボカドの炒め物、アフリカどこでもアボカドを食べられます
まぁまぁ、美味い、、、単品で食べた方が...
炭水化物の鬼 エジプトの二郎系飯、コシャリ
ここからが本題です
アフリカで最も病みつきになった料理は
ではなく
エジプトの国民食 コシャリ
材料は
米、ヒヨコマメ、レンズマメ、マカロニ、ショートスパゲティ
そんな炭水化物の塊にトマトソースとオリーブオイル、乾燥ガーリックをぶっかけた食べ物
それがコシャリである。まさに
炭水化物の権化です
初めてカイロで食べた時には「えーー、何これ重た、、、すぐ飽きるやん」
と、言っていた僕ですが、
2ヶ月エジプトで暮らすと、、、
ある日は
また、ある日は
そして、そのまたある日は
たまらんのですね、コシャリ
永遠に炭水化物だけでいい
暑い夏も、寒い冬にも合っているコシャリ
エジプトのダハブでは屋台のコシャリ屋が最も美味しく
僕が近くにいると
「コッッッッッッッシャリ!!!!!」と叫んでくれる
「親父!!!」と呼んで15LE(100円)を渡してコシャリを注文してからは
「モーーーアモアモア ソーーーース!」
(訳:もっと、もっともっとトマトソースくれよ!)
「モーーーーアモアモア ガーーーリック!!」
(訳:おい親父!ガーリックがまだ足んないぞ!!)
となる、その屋台がこちら
アラビア語はなんて書いてあるか全く読めない僕ですが、
これだけは分かります
YES I'M FAMOUS Koshary
屋台に書いてあるこの言葉が大好きで
「日本語訳:そうだよ、僕はコシャリで有名だけど もうそれだけでいいんだ 僕の人生はコシャリに捧げだんだよ」って意味
※この屋台は売れば売っただけ売れる、大盛況のコシャリ屋で
親父から息子に代替わりの途中、たまに息子の日に仕事をサボるため
僕たちコシャリLOVERは、待っても待っても出会えない
切ない気持ちを味わうこともあります
最後のコシャリを食べてからもうすぐで1年
ここで、1つ疑問が思い浮かぶ
なぜ、あんなに好きだったのに日本で作らないんだろう?
二郎ラーメンLOVERが自分でラーメンを作らないのと同じで
きっと僕も、あの味だけを求めていたんだろう。ってことにしておきましょう
”見た目は雑巾,味はゲロ”インジェラ
は今度の記事で
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