【卒業】大学5年間を一言で表すと”幸せ”だった話

どうも、ふんどしダイバーことショーンです。

 

今回、しみじみとしてるせいで文章が気持ち悪いです。申し訳ございませんが、精神が弱い方はここでお引き取りください(グロテスクな表現等は一切出てきません)。

 

 

(1/29(水)  ※気持ちが高ぶっていて、かなりフライングしていますが。

 この記事は、卒業後に完成する記事です。)

 

卒論も終わり、学生らしい全イベントが終幕を迎えました。

(1/29 嘘です、今めちゃくちゃ卒論に取り掛かっています。)

僕は、富山大学理学部生物学科を卒業しました!!!

 

 

そして、僕は卒業式に

出『出席、欠席の結果発表をお待ちください』した。

新型コロナウイルスの影響で卒業式は消滅しました 笑 

 

 

 

さて、大学生活を一言で表すと、”幸せ”でした。

 

そう、僕は5年間もの長い間ただただ幸せだったのです。

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多幸感と肯定感に溢れ、いろんなものに感謝をし、「ありがとう」「大好き」「ごめんね」「おいしい」という気持ちを言葉に表し続けてたら

 (なぜか、間違えてゆるキャンのURLに繋がってしまいました。)

 

 

 

 

5年が経っていました。

いつの間にか「ありがとう」に関しては十数言語で表現できるようになりました。

 

親からある程度の仕送りとごくたまーにネコの写真が添えられたLINEをもらいました。

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中2の時拾ったネコ「ヤマト」

1人の彼女にも大学生活の途中から現在に至るまで、多大なる愛を提供していただいています。

 

良質なバイトにも恵まれ一時は8個ものバイト先で、自分勝手に翌月のシフトを組ませてもらいました。

シェアメイトはパワフルな僕にどこまでも付き合ってくれました。

研究室では、博士の先輩と同期の後輩も暖かい目で見守ってくれました。

部活でも適度にお世話になりました。

いろーーーーーんな人にご馳走になりました。

小学校から高校までいろんな生徒と出会って変化をもらいました。

 

そして、海外で出会った、人種も文化も、価値観も何もかもがバラバラで

むしろ「人間であること」が唯一の共通点なんじゃないかと思う、考え方の違う人たちにたくさん出会えました。

そして「動物であること」が唯一の共通点である多くの野生動物に出遭えました。

 

死ぬ危険はあれど、死ぬことはなく。

海外でお金がなくなっても3回くらいなんとかなりました。

希少な野生動物の生息地まで探しに行って、見れなかった動物はたくさんいました。

 

いやー、ほんと

何もかもが幸運でした。

 

実は、ポジティブすぎて頭の中で常にこんな幸福を感じています。

(そのせいか、大学の親友が1人 鬱になってしまいました。)

 

 

この5年で普通の常識ある人(本当は普通の人なんていない)と比べて

僕は、行事ごとにはあんまり興味を示さなくなりました。

成人式は「成人になるタイミングなんてみんな同じじゃない。しかも、中学の友達とはだいたい絶交(大学進学した友達とはまだ友達)したしな」

と、成人式の日には実家に帰ることなくバイトをし後々「参加した成人に5000円分のカードが配られた」と聞いて、悔しさが溢れましたが。

 

とにかく、一般的な風習に拘らなくなりました。

そして、価値観の異なる人衆で群れるのが少し苦手になったのかもしれません。

価値観の異なる個人は大好きです。かかってこいです。

 

大学生活で1番の○○は〜〜〜とか、言い続けると

これ読んでる人の指がスクロールのし過ぎで、腱鞘炎になる可能性があるのでやめておきます。

 

 

 

 

以上、僕はこれを読んでくれているあなたのおかげで幸せでした。

いつもありがとう。

卒業してもよろしく。

(1/29 これを書いているときはまだ卒業してません!)