【スキューバ】ふんどしダイバーが送るダイビングのすゝめ
どうも、寒くなってきて近くの山のてっぺんには積雪がありました
スノーボードに行きたくてワクワクしている
実はスノボー大好き、ふんどしダイバーことショーン
です
今回は、エジプトのダハブで短期間の就労経験もある僕が
ダイビングの魅力をざっくりとご紹介
正直あんまり面白くない趣味にまみれた記事です
PADI ふんどしDIVE MASTERが教える ダイビングの魅力
・海の中での無重力体験
ダイビングの最推しポイントは
無重力体験ができる事!
スキューバダイビング指導団体の規定で6ヶ月以上潜ってないダイバーは
— 早く🇪🇹戻りたいSean(Nyabekinda) (@beblues_) October 8, 2019
"ブランクダイバー"として扱われる。
人生で初めてブランクダイバーになりました…
ゾウの上で浮きながらお客さんを見てるのが僕です。
エジプト,紅海 pic.twitter.com/lwVkR9awBB
ボケーーーとしながらお客さんを見ているように見えて、ボケーーーとしている
この瞬間が、実はダイビングで1番幸せな瞬間
どういうことか、簡単に説明すると
(バショウカジキとは時速100kmの最速の魚)
↑浮力と重力⇩がぴったしかみ合って±0になって、何もせずにプカプカ浮いている状態の事を中性浮力と言います。
ダイビングの格言で「中性浮力 命」と言うものや「スキューバは中性浮力に始まり中性浮力に終わる」とも言われる重要な技術なんです。
その中性浮力を手に入れた暁に待っているもの、それは
うわーーーーーーー!
こんなに、忙しくて苦しいものではなくて、、、
中性浮力の先にあるもの、それは、
まさに、、、
※気持ち良すぎて、ふんどしダイビングの写真が流出してしまいました。
宇宙に来たかのような感覚に襲われます...
足も手も、体のどこの箇所も地についていないこの感覚、目を瞑ればそこは宇宙
つまり、どう言うことかと言うと
とにかく、味わなきゃわからない最高の感じです。
いや、冗談抜きで本当に心地良くて大好きな瞬間です
まさに、ヨットのフリーのブローチングのような...(元ヨット部:わかりにくいですね)
ぜひ、一緒に潜りましょう。
・ダイビングコミュニティ
次に、ダイビングを勧める理由 その2は
ダイビング仲間がとにかくたくさんできるよってことです。
エジプトでお世話になった時は、衣食住を共にしていたおかげで
(衣:実際に、下着を交換したり...)
Familyとか中学生くさい事を言っていますが、
共に飯を食い、共に命をあずけあって海に潜り、馬鹿話に花を咲かせ、散髪し合う仲
家族のような数ヶ月間でした。
それくらい、濃い付き合いができる。ダイビング
水中プロポーズなんかも世界中至る所で聞く話ですね。
特に、バディーとして万が一には命を預ける。そこが肝でもあります。
お互いに水中でハンドシグナル(手話)で話す事で、いろんな会話ができる上に
仲の良い気の合う人と一緒に潜れば素敵な写真も自由自在
※ふんどしダイバーって長いので、もう「ふんダイ」でいきます
とにかく、声を通した会話が例え無くとも、
国籍人種が違えど、誰とでも楽しめるダイビング
ぜひ、一緒に潜りましょう
ここだけの話、ダイバーにはゴリマッチョが多い傾向があります(個人調べ)
ぜひ、そこんとこ気になるみなさん(僕はノンケです)
一緒に潜りましょう
・魚がいっぱい!
私 ふんダイ、生き物が大好きですが、特に惹かれるのが
チョウチョウウオと言う魚の仲間
いかにも、華やかで美しそうな名前ですよね
世界には100種類以上もいるチョウチョウウオ中でも
特に好きなのが
チョウチョウウオの中でも最大級のチョウチョウウオ、美しいです。
他にも本当にそれぞれの土地に多様な生き物が暮らしています。
※ピントより、シャ速の問題ですね。
かわいいいいいいいいい
写真が生現像してないので、載せられないですが、とにかく
亀やらウツボやら、なんでもいます
ぜひ、一緒に潜りましょう
・水中にはいろんなギミックがいっぱい!
ダイバーを楽しませるためにか、自然の産物か、人類の遺産か
水中にはたくさんのギミックが存在します
ダイバーに大人気のその最たる例が
Wrek Dive(レックダイブ)と呼ばれる
・沈船
巨大な戦艦があったり
・便器
水中で小は迷わずします、大はギリのギリまで我慢しますが、、、
・小型飛行機
小型飛行機に初めて乗った時の写真です☺️
(名前が全部うろ覚えなことから、正直あんまり興味ないことはバレるかもしれない...)
他にも、自転車とかもですね
・あなたは何ダイバー?
ダイバーはいくつかの種類に分かれて
「レック派(沈船)」
「生き物派(この部類はウミウシとか藻類とかにも分かれて異種派と出会うとたまに喧嘩するので注意)」
「ダイブ仲間派(趣味友達作り)」 とかが主流です
まだまだ他にもダイビングは楽しめるジャンルがあって
「地形派(自然の造形物を楽しむ)」
「カメラ派(とにかく水中写真大好き)」
「スリル・ケイブ派(危険をもろともしないガチ勢中のガチ。やってることはマジで恐ろしい。死に近い)」
そして、私 ふんどしダイバー ショーンは
「無重力(ふんどし)派」です!!!
ダイビングには赤フンと昔から決まっています。(水中では吸光度の関係で赤フンは死にますが)
絶賛、ダイバー仲間を募集中!!
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