【休学】僕がアフリカを目指した理由とそのハードル

どうも、ふんどしダイバーこと

最近は、水中か雪山に無性に行きたくなるショーン @beblues_です。

 

僕は大学の4年に進学した後、1年間の休学をとり、「人生最後の夏休み」と称してアフリカへと向かいました。

今回はその理由とハードルについて、よく聞かれる質問に沿って書いて行こうと思います。

 

 

 

 

 

アフリカを目指した理由

これの答えはとてもシンプルです。

 

「野生動物を見るのが大好きだから」

 

ですね。

他にやってみたいことは色々ありましたが、これに勝る理由はありません。

そんな感じでシンプルな欲求に突き動かされました。

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チーターの親子 Masai Mara National Reserve

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ミナミアフリカオットセイ


 

 

「休学」に関して

年功序列やお堅い進学制度の日本に住んでいる僕たちの大部分にとっては「浪人」「留年」「休学」といった周りの同期とズレることを恐れたり、コンプレックスになることは多いと思います。僕の周りの人間が言っていることは

 

・「留年して同期はいなくなったけど新しい環境を得られた」  寝坊して留年

 

・「同級生より 2年遅れている人が 将来最短コースを歩むことになる

  千田 啄哉『大学時代』より」  普通に留年

 

というか、挙げだしたらキリがない、世界中には学校を歩んで冒険、留学している人間が山のようにいます。

 周りもそんな(休学、留年、浪人をポジティブに捉える)人間だらけだったことを知っていたから、休学というハードルは大したことないように今なら思えてきます。

また、僕の所属大学は休学費用が0円、書類が2枚と金銭的・精神的に楽に休学ができました。(休学については、また今度の記事で。)

 

 

 

 

「アフリカがメインの旅」というハードル

「アフリカって大丈夫なの?」これが最も多い質問であり、意見でした。

そして、その質問に対して行く前までは「さぁ、行ってみるまでわかりません。」という答えをしていました。

そんな会話からも分かるとおり

アフリカに行く事への一番のハードル、それは

 

「普段の生活から得られるアフリカの情報が少なすぎる」

 

大学1年の頃から海外ロケ番組が大好きでした。

[アナ○ースカイ、世界さまぁ〜リ○ート、○猿、イッテ○等]

そこから、得られる(ここに行きたい!)という世界中の情報は得られるものの...

 アナザース○イで言えば、     (2017/8/26集計)引用元  https://route155.com/ 

 

訪問国1位アメリカ(150以上)が圧倒的な数を占め

それに続いて、ヨーロッパ諸国、韓国、中国、東南アジア..........

そして、アフリカは確認する限り、南アフリカ共和国(2回)のみ、、、(アフリカ大陸には現在54の国があるとされている)

イッ○Qではアフリカを取り上げられることが比較的多い、が..バラエティのため有益なことは少なく、、、.

 

とにかく能動的に動かないと何もわからない!

旅ブログを探しても数年前の記事

&ブロガーでアフリカの深部に行く人がほとんどいない。。。

&アフリカの動物について全然情報がない。

ということを痛感するばかり。そこで、僕が取った行動は

 

「心配してても無駄だから、とりあえず行って動物を探す」でした(なんの参考にもならずすみません。)

 

(その結果、マレーシアで慌てて黄熱病の予防接種をしたり、ドタバタしましたが...

それについても、いつかの記事で)

 

「多少心配だけど、とりあえずやってみる」はとても有効な事が多いです。

多少心配しているため、ビビっていれば大事故にはつながらない!(といいですね。)

 

アフリカも案外楽しくて慣れれば危険にあいにくいところです。

あなたも、楽しい休学アフリカライフを!

 

 

 

 

 

 

 

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