【アフリカ】第3の名前「Nyabekinda」について
どうも、お金が無くてなくて仕方ないショーン
@beblues_ です
本名は隼、イングリッシュネームはショーン
通称 ふんどしダイバーの僕ですが、3つ目の名前
アフリカンネームがあります
今回は、そんな短い記事
日本人の名前は覚えにくい?
タンザニアのロバンダ村にて、野生動物の関する社会問題を勉強するために
ホームステイをしていた時
ロバンダ村とは、アフリカのセレンゲティ国立公園とグルメッティ ゲームリザーブに隣接した村で、動物と人間の摩擦が問題になっています
【詳しくは、今後の記事】
そんな村で某有名私立大学の先生とイコマ族の人々にお世話になりながら生活しました
イコマ族とは昔、マサイ族から分離した族の1つで高齢の方々はイコマ語を話します
村で通じる言語はスワヒリ語のみ、学校等を訪れて少しスワヒリ語を勉強して来ました
あるひ、ホームステイ先のお父さんが
「お前の日本の名前が覚えれん」と言われ次の瞬間には
「お前はNyabekinda」だ!!!!!(読み方は普通にニャベキンダ)
イコマ語の意味は「友達を大切にする人」と、いうらしい
嬉しくなって、次の日からは「僕の名前はNyabekimnda」と言い続けました
アフリカに行けば、アフリカンネームを授かる
アフリカ縦断ではマイナーな北上型(南アフリカ→北部アフリカ)仲間の
リョウゴさんという方も、西アフリカで突然儀式を取り計らわれて
「Zabareta」(ザバレータ)という名前をもらったらしい
いや。ザバレータ!!語感かっこよすぎやろ!
なんやねん、ニャベキンダ!!
次回
アフリカの(主要な)飯はマジでうまい